2011年9月24日土曜日

phpマニュアルをvim上から見る(ref.vim)

ref.vimのインストール(pathogen.vimを使用)
$cd ~/.vim/bundle
$git clone git://github.com/thinca/vim-ref
phpの日本語マニュアルをダウンロード(http://php.benscom.com/download-docs.php)(Many HTML filesのやつ)して解凍
$cd ~/
$mkdir Documents
$cd Documents
$wget http://php.benscom.com/get/php_manual_ja.tar.gz/from/jp.php.net/mirror
$tar zxvf php_manual_ja.tar.gz
解凍したディレクトリを_vimrcで設定
vi _vimrc
let g:ref_phpmanual_path = $HOME . '/Documents/php-chunked-xhtml'
" vimprocをインストールしていない場合は、以下の設定も行う必要があるようです。(未確認)
" let g:ref_use_vimproc = 0 " vimprocをインストールしてない場合は0を指定
ここまでインストールしてw3mがなかったことに気づいたのでw3mをインストール
$yum install w3m
あとは、phpファイルで適当な関数の上でShift+kやるとマニュアルが引けます! 便利! Shift+kで動かなかったら他のマッピングと競合している可能性があります。 mapの確認しましょう!以下のようになってればOKです。
:map K
v K (ref-keyword)
n K (ref-keyword)
以下の設定は、ref.vimのhelp見ると書いてありますが、 デフォルトでは、qで終了しないので必須と思われます。
autocmd FileType ref call s:initialize_ref_viewer()
function! s:initialize_ref_viewer()
nmap b (ref-back)
nmap f (ref-forward)
nnoremap q c
nnoremap c
setlocal nonumber
endfunction

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